子供の人生
- 2009.07.27 Monday
- 20:26
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今日は高校の娘の進路相談日になっており、
久しぶりに学校へ。
私は最近の親にしては珍しく、2人の子供には
1度も勉強をしろ。など言った事がない。
勉強の大切さが分からないのに、やる気にはなれないだろうし、
もしも、大嫌いなのであれば、学校での勉強は嫌いなのだと
認識できるし、では、他に何がしたくて、どれならやる気が
おきるのだろうか!?と自問するいいチャンスだとも思って
おります。
やはり、月日が経ち、そのとき必要だと感じたならば
きっとそれがいいタイミングな訳であって・・・
それぞれの気がつくタイミングは学生時代に
感じるとは限らない。
遠回りだと思われる道を進んだり・・・
後ずさりしているなって、感じることも
あるかもしれない。
学校に行くことがだけが成功の道でもなければ、
多くの専門知識を知ったから、出来ないと感じることも
あるだろうし、
多くを知らなかったから、目標が見えたかもしれない。
結局、人生の道の途中では栄光を手に入れても
それは真の成功ではなく・・・
人生の旅路を生き切ったときに【成功者】であったのかと
決めるのもまた、自分自身の感覚が決めることで。
輝いて見えていても、本人の心が喜びを感じなければ、
真に生きてはいないし、
また、平凡だとまわりには思えても本人の心が
喜びを感じながら生き切ったならば、
それは、真の成功者であること間違いなしなのだと思います。
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