子育て
- 2009.05.26 Tuesday
- 16:06
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子供と言うのは次から次へと目新しいものを
見つけては目を輝かせ、それを手に取り想像に想いを巡らせ
いつまでも時間を忘れるくらい時間という概念から
遠ざかって生きることがたやすく出来てしまう生命体で、
かつてはわたし達も同じ生命体であったはずなのに
時間というものに追われ、追い回され、翻弄されている。
都合と言う「しがらみ」・・・・。
宇宙レベルからすると、「しがらみ」や【都合】は
純化を妨げる不純以外の何物でもなく・・・
「しがらみ」や【都合】ばかりで生きている生命体は
この地球上で人間の大人たちばかりで・・・。
「しがらみ」や【都合】ばかり引用して生きている
生命体のそのときの感情は複雑で、
そのことばかりに雑念が多いからエネルギーレベルでも大いに
乱れている。
一方、「しがらみ」や【都合】なんて頭の中に無い生命体は
シンプルで
今取り組む事柄だけに集中しているから
エネルギーを最大限に発揮し、心中からのズレやブレが
ないので達成の経験を大いに味わうことになる。
純化したエネルギー体は、
眠いからさっさと済ませて寝ると言うことを早く達成しようと考え。
そして食べたいから食べる。と大変シンプルで
不純なエネルギー体は、
眠いけどアレをしなくちゃならないから寝れないと言い。
寝ることを我慢していて、食べたいのに食べれないと。
何かと言い訳ばかりで自分自身に無理ばかりさせる。
純化したエネルギーは
それさえ達成すれば良いわけだから、満足なのである。
不純なエネルギーは
アレが出来なかったから、と何かのせいにして、
そして我慢した自分にさらに、ご褒美をあげたりして
純化したエネルギーは
自分自身のことで精一杯だけら
他人の行為には興味が無く
自分自身が出来ることだけを選び行う。
不純なエネルギーは
意識が散漫しているから
何もかもに興味を引くがあれもこれもと想うだけで
手をつけないか手につかないか、手だけつけてやりっぱなし
で放り投げ、迷惑をかけていることにも気がつけないでいる。
いつもいつも、子供が正しいわけではないが
まだ、この地球に染まっていない生命体のほうが
純粋な確立が高い。だから、親は頭ごなしに
子供を叱るのではなく、
叱るべき行為の中にどのような霊的な学びがあるのか
親と言う役割を与えられ、それを間地かで
見守る責任と言うもののなかにおいて
霊的成長が家族と言うグループでなされていることに
気がついて意識すれば
霊的成長は加速される。