昨日は石川県からのクライアントさまをお迎えし、
インターネットが普及しているにもかかわらず
ふわふわの「スマイル・ハート」にきて下さる方々は
口コミが多い。このお二人もご紹介でした。
皆様いつも、私のことを影から支えてくださり、
本当にありがとうございます。
では、ヒプノセラピー退行催眠の続きを・・・
3歳のふわふわは、おねえちゃんになるのがイヤだった。
もっと愛されなくなると感じた。
きのうまで、かわいいと甘やかしたのに、急にしっかりしろと言う大人たち・・・
みんなが、私を攻めているように感じてた・・・
レストランの食事の後
わたしは、母を後ろから押した。
小さな私に、大きな大人の母の身体は動くことはなかった。
左脳の今の私は、こんな感情を忘れてた。
母を、階段から落とそうとしていたなんてそんな感情と、行為を忘れてた。
ちいさな私は孤独感でいっぱいだった。
「落ちたら危ないじゃない」と母は言った。
こうしたら、数日前にように皆が愛してくれるだろうと、
幼いわたしは、真剣にそう思っていた。
小さな私にあの時どうしてほしかったのか?を聞いた。
「しっかりしろ」と言ってほしくなかった。
もう、お姉ちゃんだから・・・と、いい子にさせようとして欲しくなかった。
誰も彼もが、おねえちゃんなんだから と、名前で呼ぶのをやめた。
おねえちゃんなんかなりたくない。
このときの私は、おねえちゃんと呼ぶ大人を心底憎いと感じていた。
無責任に責任のある言葉を吐く、大人を無神経だと軽蔑してた小さな私。
やっと、理解された。
ちいさなあのときの私が、解放されてゆく。
大きな私が、小さな私を抱きしめた。
小さな私の心の中をすべて抱きとめた。
小さな私はやっと、理解されたことに満足し、癒される。
過去のあの時言えなかった想いを ぶちまけることで、子供心が癒された。
大人の無責任な言動に嫌悪感を抱いていた私は、
今、母として子供たちに話をするとき、ただ言う ことだけはやめようとそういている。
しっかりした言葉ではなく、自分の言葉の1つに責任を持とうと決めている。
不適切な言葉を言った場合は、たとえそれが、ずっと以前の言葉でも
必ず誤ろう。と決めた。
この2つの前世療法と、インナーチャイルドの旅を終えた
ふわふわは、食事を無意識にしなくなった。
今食事をしていても、過去の感情にリンクすることはなくなったこと
の収穫と、母になって忘れていた子供の多感な感情を想いだし、
無責任な言動、行動は、するもんのではないことの 新たな知識をとりいれることができた。
と、催眠療法はセラピーのなかで、たくさんの気づきのエッセンスが
受けた人自身にもたらされます。
9月にレイキ交流会を開催しようと思っております。
開催日時は生徒様からの要望に沿いたいと考えておりますので
メールでお知らせください。少人数のワークにしよう考え中で、
伊東と、そして神奈川の両県でできることを願っております。
わたしの生徒さんたちには、レイキ交流会などでは必ず毎回この催眠療法を
会の中に取り入れ、集団にて催眠をし、その後催眠についての感想を述べ合ったり
しております。
3、4、5期生の生徒さんを中心とした交流会を開催したいと思います。
もちろん、1,2期生のみなさまにもご参加いただける内容となっております。
催眠そのたの気づきのワーク内容は、参加した方たちに適切なワークになるよう
検討してゆこうと思います。