端午の節句とスピリチュアル子育て
- 2016.04.27 Wednesday
- 01:07
端午の節句 「コグマの初節句」
私の子どもたちもずいぶん大きくなりました。
私の子供は二人います。上の子供は25歳、下の子供は24歳、
もう社会人です。
お腹にいた頃は、ただ五体満足に丈夫でありますようにと願い、
子供たちに「ああなればいいのに・・・・」とか、
「こうなったらいいのに・・・・」などの気持ちが私の内によぎりそうになると
いつも
「五体満足で生まれてきてくれればいい」と願ったではないか
と初心を思い出し、
比較しやすいまわりの環境の中にいても(学校とか)
自分自身のストレスになることを意識しないで済んでいたように思います。
たぶん、子供たちも私のイヤで嫌いなところはあったとしても
変な理不尽は感じなかったのではないかと思っています。
諦めではなく
なるようにしかならないし、
なるようになる。
やめさせようが、やめさせなかろうが、
誰かの人生の舵取りをしてはならないし、
また、できもしない。
だから、勉強しろともいわないし、
元々好きなら、しろと言う前からやっているだろう・・。
と
思えるようになった頃から
私は母としてのストレスがなくなり、母ではあるが、
人として子供の前で生きることが出来るようになった。
端午の節句に食べる柏餅には素敵な意味があるようなので
ちょっと皆様にも・・・
柏という木は新しく芽が出て大きく育つまで、古い葉っぱが残り
続けるらしいのです。子供が大きく育つまで親は見守り続ける
というちょっと愛でたい意味があるそうです。
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